新説 コウモリの話
むかーしむかしあるところに、1体のコウモリがいました。

コウモリは、鳥達のコミュニティではこう言いました。「私には翼があります。つまり私はメタファーで言うところの鳥であり、つまるところあなた方の仲間なのです。仲良くしましょう」

鳥達も元来から温和な性格であるため、あっさりとコウモリを仲間に迎え入れました。

コウモリは、獣達のコミュニティでも同様にモガモガ言いました。

そして、コウモリはどちらともそれなりに巧くやっていました。

しかしそのうち状況が変わってきました。

どっちつかずのコウモリはそのうちどちらからもハブられました。

そこでコウモリは“新党こうもり”を設立し、比例代表で毎回1議席だけ獲得し、とうとう最期まで幸せに暮らしましたとさ。

チャンチャン。
【2007/05/26 04:24】 | お話 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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